探偵小説専門誌幻影城1979年1月号〜7月号(最終号)目次、および8月号予告


表紙をクリックすると裏表紙が現れます。
頁数の後には再録元を記載しました。
発表名義が異なる場合は、誌名の後の( )内に記載しました。
また、作品が改題された場合は、原題を[ ]内に記載しました。


幻影城79年1月号表紙 1979 Jan. No.50
探偵小説専門誌幻影城1月号創刊50号記念特大号

表紙イラストレーション=野原幸夫/表紙目次構成=池田拓/目次イラストレーション=池田拓/本文イラストレーション=高橋矩彦・楢喜八・佐竹美保・大西将美・錦織清人・大竹明輝・島田善雄・山本博通・西岡保之

新年特大号/第五巻第一号/定価980円/昭和54年1月1日発行/編集・発行人=島崎博/印刷人=鈴木勲/印刷所=東京ベル印刷・真生印刷/製本所=坂田製本/発行所=幻影城


  創刊50号を顧りみて S 1    
新連載・
本格探偵小説
アガサ・クリスティ殺人事件
(新連載・本格探偵小説・100枚)
河野典生 10    
連作・
亜愛一郎の驚愕・
第二話
意外な遺骸
(連作・亜愛一郎の驚愕・第二話)
泡坂妻夫 70    
江戸川乱歩賞作家
好評連載第五回
絃の聖域
(江戸川乱歩賞作家連載第五回・100枚)
栗本薫 284    
連作・花葬・第三話 桔梗の宿 (連作・花葬・第三話) 連城三紀彦 194    
竹村直伸短篇集・
探偵作家
再評価シリーズ・1
風の便り (探偵作家再評価シリーズ) 竹村直伸 226 別冊宝石 1958年(昭33)4月号
タロの死 (探偵作家再評価シリーズ) 竹村直伸 242 宝石 1959年(昭34)4月号
見事な女 (探偵作家再評価シリーズ) 竹村直伸 252 宝石 1958年(昭33)12月増刊号
孤独と悪女と竹村直伸と (インタビュー) 島崎博 281    
50号記念企画・
リレー評論
探偵小説55年の功罪・戦前篇
(50号記念企画・リレー評論)
中島河太郎 42    
探偵小説55年の功罪・清張以後
(50号記念企画・リレー評論)
権田萬治 51    
書下し短篇特集 五分間の殺意 (書下し短篇競作) 赤川次郎 176    
自殺志願者 (書下し短篇競作) 筑波孔一郎 156    
東官鶏 (書下し短篇競作) 日影丈吉 128    
深紅の寒流 (書下し短篇競作) 李家豊 102    
50号記念エッセイ <幻影城>50号に思う (エッセイ) 鮎川哲也 146    
誇り高き宣言
「新鋭作家大いに語る」を読んで
(エッセイ)
石沢英太郎 93    
思いつくまま (エッセイ) 土屋隆夫 148    
評論・研究・読物 海外ミステリ研究入門
(海外推理小説研究ノート・1)
戸川安宣 121    
探偵小説の新しい方向 (幻影城論壇) 二上洋一 150    
名探偵像について (幻影城論壇) 津井手郁輝 96    
五色殺伐「匣の中の失楽」論
(幻影城論壇)
寺田裕 64    
捕物帖人間模様
(テレビ・ミステリー・グラフィティ(10))
麻田実 4&318    
黒岩涙香研究 (新刊紹介) 金田一郎 193    
影の会通信 盛況の江戸川乱歩賞受賞式 麻田実 145    
  怪の会」通信 吉田真司 61    
  全日本大学ミステリ連合通信 No.28 羽鳥道彦 61    
  第五回<幻影城>新人賞募集   9    
  次号予告   8    
  幻影城・バックナンバー   62    
  幻影城出版案内   217    
  編集後記 N 320    
前月号の「次号予告」に掲載されていた作品のうち、今月号に掲載されていなかったのは「紫烟のメルヘン」(根岸洋)、「怪談」(都筑道夫)、「陳舜臣作家vs.評論家尾崎秀樹」、「消えたバス」(竹村直伸)、「ゴシック・ロマンスと探偵小説」(友成純一)、「探偵小説55年の功罪 昭和20年代」(大内茂男)。なお、「紫烟のメルヘン」は1977年7月号に掲載された。また、「東官鶏」(日影丈吉)は「闘鶏」として予告されていた。「思いつくまま」(土屋隆夫)は「批評一般について」として予告されていた。

幻影城79年5月号表紙 1979 May. No.51
探偵小説専門誌幻影城5月号

表紙イラストレーション=高橋矩彦/表紙イラストレーション=島田善雄/目次イラストレーション=高橋矩彦/本文イラストレーション=山本博通・西岡保之・高橋矩彦・塩谷冥

第五巻第二号/定価680円/昭和54年5月1日発行/編集人=島崎博/発行人=藤原利一/印刷人=鈴木勲/印刷所=東京ベル印刷/製本所=坂田製本/発行所=幻影城


連作・花葬・第四話 桐の棺 (連作・花葬・第四話・100枚) 連城三紀彦 10    
本格探偵小説・
連載第二回
アガサ・クリスティ殺人事件
(本格探偵小説・連載第二回・100枚)
河野典生 106    
江戸川乱歩賞作家
連載第六回
絃の聖域
(江戸川乱歩賞作家連載第六回・100枚)
栗本薫 60    
探偵作家
再評価シリーズII・
高城高
賭ける (探偵作家再評価シリーズII) 高城高 146 宝石 1958年(昭33)2月号
淋しい草原に (探偵作家再評価シリーズII) 高城高 164 宝石 1958年(昭33)6月号
追いつめられて (探偵作家再評価シリーズII) 高城高 184 宝石 1960年(昭35)6月号
第四回<幻影城>
新人賞受賞第一作
戦後探偵小説論
(第四回<幻影城>新人賞受賞第一作)
渡辺和靖 40    
日本探偵小説の独自性
(第四回<幻影城>新人賞受賞第一作)
黒山猛 50    
評論・研究・読物 殺人のないミステリーなんて…
(テレビ・ミステリー・グラフティ(11))
麻田実 138    
栗本薫の「ぼくらの時代」について
(推理小説時評・9)
権田萬治 94    
ドン・キホーテと私立探偵小説
(ネオ・ハードボイルド論)
小鷹信光 98    
夢野久作の初期スパイ小説
(「夢野久作著作集」編纂に寄せて)
西原和海 102    
「日本児童文学学会奨励賞」受賞の記 二上洋一 204    
映画「乱れからくり」撮影所見学記 泡坂妻夫 4    
新刊ガイド 「ひまつぶしの殺人」赤川次郎(光文社) 二上洋一 202    
「湖底のまつり」泡坂妻夫(幻影城)
「大臣の殺人」梶龍雄(主婦と生活社)
「社命誘拐」小林久三(角川書店)
「燃える水柱」陳舜臣(徳間書店)
「大誘拐」天藤真(カイガイ出版)
幻影城サロン キメ細かい編集が嬉しい 越沼正 206    
いやァよかったですネ 森田隆友 206    
充実した内容に期待 渡辺聰 206    
河野典生氏の連載が楽しみ 硲田安介 206    
最近の編集方針に疑問? 広瀬純子 207    
連城三紀彦さんに期待! 菊地千尋 207    
影の会通信 楽しい忘年会 渡辺和靖 205    
  第五回<幻影城>新人賞募集   137    
「秘文字」広告 長田順行解説 長田順行 93    
  次号予告   8    
  編集者断想 S 208    
1月号の「次号予告」に掲載されていた作品のうち、今月号に掲載されていなかったのは「陳舜臣作家vs.評論家尾崎秀樹」、「海外ミステリ研究入門」(戸川安宣)、「ユーモア・ミステリの系譜」(中島河太郎)、「ゴシック・ロマンスと探偵小説」(友成純一)、「窓」(中上正文)、「丘の上の冬」(津端英二)。なお、「日本探偵小説の独自性」(黒山猛)は「探偵小説ユートピア論」として予告されていた。

幻影城79年6月号表紙 1979 Jun. No.52
探偵小説専門誌幻影城6月号

表紙イラストレーション=嶋田善雄/表紙目次構成=高橋矩彦/目次イラストレーション=高橋矩彦/本文イラストレーション=楢喜八・島田善雄・大竹明輝・山本博通・高橋矩彦・佐竹美保・西岡保之

第五巻第三号/定価680円/昭和54年6月1日発行/編集人=島崎博/発行人=藤原利一/印刷人=鈴木勲/印刷所=東京ベル印刷/製本所=坂田製本/発行所=幻影城


連作・亜愛一郎の驚愕・
第三話
ねじれた帽子
(連作・亜愛一郎の驚愕・第三話・70枚)
泡坂妻夫 10    
連作・花葬・第五話 百蓮の寺 (連作・花葬・第五話・100枚) 連城三紀彦 72    
第四回
<幻影城>新人賞
第一作
窓の殺意
(第四回<幻影城>新人賞受賞第一作)
中上正文 34    
沖の難破 中上正文 51    
丘の上の冬
(第四回<幻影城>新人賞受賞第一作)
津端英二 52    
ミステリーへの恋文 津端英二 63    
新鋭珠玉集 黄色の夜 (新鋭珠玉集) 李家豊 120    
運ばれた死体 (新鋭珠玉集) 霜月信二郎 104    
朝山蜻一追悼特集 朝山蜻一略年譜   146    
巫女 (朝山蜻一追悼特集) 朝山蜻一 146 別冊宝石 1952年(昭27)6月号
白日の夢 (朝山蜻一追悼特集) 朝山蜻一 162 宝石 1950年(昭25)9月号
くびられた隠者 (朝山蜻一追悼特集) 朝山蜻一 174 別冊宝石 1949年(昭24)12月号
朝山蜻一氏追憶 (朝山蜻一追悼特集) 氷川瓏 188    
朝山蜻一の白昼艶夢
(朝山蜻一追悼特集)
中島河太郎 190    
評論・研究・読物 カストリ探偵雑誌総覧・1
萬國 スバル 明暗
島崎博 4    
五百万人の目撃者
(テレビ・ミステリー・グラフィティ(12))
麻田実 138    
ユーモア・ミステリの系譜(3)
(日本探偵小説史ノート・22)
中島河太郎 29    
アメリカに於ける
推理小説研究の現状
(海外推理小説研究ノート・2)
戸川安宣 64    
新刊ガイド 「沈黙の函」鮎川哲也(光文社) 二上洋一 102    
「天才は善人を殺す」梶龍雄(講談社)
「青春の仮免許」大谷羊太郎(祥伝社)
「凶弾」福田洋(講談社)
「大浪花諸人往来」有明夏夫(角川書店)
「秘文字」泡坂妻夫・中井英夫
日影丈吉(社会思想社)
座談会 映画「乱れからくり」を語る 司会:麻田実・
泡坂妻夫・
児玉進
田中文雄
194    
幻影城サロン 子供や孫のために 西村好美 206    
復刊を心より喜んでおります 長瀬信行 206    
犯人当てを三ヶ月に一度 岡本康 206    
ベスト・テンの選び方に疑問 平野浩幸 207    
<影の会>通信 「乱れからくり」試写会の記 竹谷正 187    
  第五回
<幻影城>新人賞募集
  137    
  次号予告   8    
  編集者断想 S 208    
1月号の「次号予告」に掲載されていた作品のうち、今月号に掲載されていなかったのは「アガサ・クリスティ殺人事件」(河野典生)、「絃の聖域」(栗本薫)、「推理小説時評」(権田萬治)。

幻影城79年7月号表紙 1979 Jul. No.53
探偵小説専門誌幻影城7月号(最終号)

表紙イラストレーション=嶋田善雄/表紙目次構成=高橋矩彦/目次イラストレーション=高橋矩彦/本文イラストレーション=楢喜八・島田善雄・大竹明輝・山本博通

第五巻第四号/定価680円/昭和54年7月1日発行/編集人=島崎博/発行人=藤原利一/印刷人=鈴木勲/印刷所=東京ベル印刷/製本所=坂田製本/発行所=幻影城


書下し長編探偵小説・
前編200枚一挙掲載
夕潮(前篇200枚)
(書下し長編探偵小説)
日影丈吉 145    
連作・亜愛一郎の驚愕・
第四話
争う四巨頭
(連作・亜愛一郎の驚愕・第四話)
泡坂妻夫 10    
根岸洋
ショート・ショート特集
メルヘンの誘惑
紫烟のメルヘン
(メルヘンの誘惑・第一話)
根岸洋 40    
真紅のメルヘン
(メルヘンの誘惑・第二話)
根岸洋 46    
月光のメルヘン
(メルヘンの誘惑・第三話)
根岸洋 52    
琥珀色のメルヘン
(メルヘンの誘惑・第四話)
根岸洋 58    
日本推理作家協会賞
受賞作家・天藤真
自選短篇特集
犯罪講師 (天藤真自選短篇特集) 天藤真 76 宝石 1962年(昭37)12月号
背が高くて東大出
(天藤真自選短篇特集)
天藤真 90 小説宝石 1971年(昭46)5月号
密告者 (天藤真自選短篇特集) 天藤真 106 オール読物 1966年(昭41)2月号
天藤真、わが途を征く
(天藤真自選短篇特集)
中島河太郎 64    
幻影城論壇 黄色い部屋を再建するために
(幻影城論壇)
渡辺和靖 30    
日本本格推理作家の系譜序説
(幻影城論壇)
津井手郁輝 68    
フランス探偵小説史 ヴィドックの「回想録」
(フランス探偵小説史)
松村喜雄 130    
探偵文壇側面史 名軍師と名将たち
(探偵文壇側面史)
光石介太郎 121    
推理小説時評・10 歴史推理の問題点
(推理小説時評・10)
権田萬治 204    
テレビ・ミステリー・
グラフィティ(13)
ヒーローの条件
(テレビ・ミステリー・グラフィティ(13))
麻田実 138    
カストリ探偵雑誌
総覧・2
<新自由=ネオリベラル>
新自由
島崎博 4    
新刊ガイド 「友よ、背を向けるな」
生島治郎(実業之日本社)
二上洋一 102    
「北の別れ」南部樹未子(光文社)
「カンタン刑」式貴士(CBS・ソニー出版)
「三人目の容疑者」太田蘭三(祥伝社)
「秘画殺人事件」石沢英太郎(集英社)
「未来警察殺人課」都筑道夫(徳間書店)
  第五回<幻影城>新人賞募集   137    
  次号予告   8    
  編集者断想 S 208    
1月号の「次号予告」に掲載されていた作品のうち、今月号に掲載されていなかったのは「アガサ・クリスティ殺人事件」(河野典生)、「絃の聖域」(栗本薫)、「桜の舞」(連城三紀彦)。

1979 Aug. No.54
探偵小説専門誌幻影城8月号(発行されず。79年7月最終号予告から)

書下ろし長編探偵小説・
後編200枚一挙掲載
夕潮 日影丈吉    
好評連載本格探偵小説・
第七回100枚
絃の聖域 栗本薫    
連作・花葬・第六話 菖蒲の舟 連城三紀彦    
評論・研究・読物 推理小説時評 権田萬治    
ガストン・ルルー 松村喜雄    
カストリ探偵雑誌総覧・3 島崎博    
新鋭短篇 ブロッケンの白い輪 宮田亜佐    
煙詰め 竹谷正    
探偵作家再評価シリーズ・3
千葉淳平
密室小説特集
ユダの窓はどれだ 千葉淳平 別冊宝石 1962年(昭37)12月号
或る老後 千葉淳平 宝石 1963年(昭38)4月号
13/18・8 千葉淳平 別冊宝石 1963年(昭38)12月号
  千葉淳平について 中島河太郎    

表紙へ戻る